scattered concepts;
「ハンマーしか持っていなければ、全ての問題は釘に見えるものだ」心に刺さる
保守系でエロ漫画が嫌いな人は、「自由・人権ばかり口にする道徳心に欠ける連中」が作者読者だと思っていて、そういうラベルを貼りたくてしょうがない。革新系でエロ漫画が嫌いな人は、「セクシズムを疑わない保守的な男性主義者」が作者読者だと思っていて、そういうラベルを貼りたがっている。
で、こういうミステリーというのは、あっと驚くところに鍵があるものなんですね。なかなか驚きました。

【長谷】と書いてなんと読む?

【日下】と書いてなんと読む?

【春日】と書いてなんと読む?

【飛鳥】と書いてなんと読む?

【長谷】は「ハセ」と読み、【日下】は「クサカ」と読む。どう考えても、そう表記して、そう発音するのって特殊だよねって思った経験があると思うんですが、それらは西宮一臣なる学者さんが『地名学研究』に寄せた非常に興味深い話があるのだという。

ざっくりとやってまうと、それらの読みは地名に由来しているが、枕詞的な修辞法が関係しているのだという。

「長谷の泊瀬」(ながたにのはつせ)

「春日の滓鹿」(はるひのかすが)

という枕詞的な修辞法があり、いつの間にか【長谷】と表記して「はつせ」と読み、【春日】と表記して「かすが」と読むようになっていった、と。

これに当て嵌めていくと、

「飛鳥の明日香」(とぶとりのあすか)

だから【飛鳥】と表記して、全く異なる語感の「あすか」となる。

おお! これは非常に説得力があるよなぁ。

では、残された【日下】ですが、これに同様の修辞法によって、

「日下の草香」(ひのもとのくさか)

があり、後に【日下】と表記して、「クサカ」と読むようになったのではないかとなる。

オドロキもありましたが、この枕詞的修辞法という、なんちゅう雅な思考展開なんだって。しかし、これ、説得力がありそう。
左にオオサンショウウオを「巨大化したカエルの『幼虫』」呼ばわりして原発批判に結び付けるものあらば、右にソウルフードを韓国料理と勘違いして噛みつく者あり
好きな仮想敵を組み合わせて、君だけの最強の義憤をつくろう!
nao0990 この人は類まれな観察眼で社会の欺瞞を切り抜いて風刺していくタイプではなく、自分自身様々な欺瞞を内包してて自省してれば内部から勝手にネタが湧いてくるタイプなのだと思う。
ステーキを食べたら「牛の遺体を食べた!」と騒ぐぐらい一貫していたら許す
アーレントは、「悪の陳腐さ」という言葉で何を言おうとしていたのでしょうか。批判への応答のなかで、彼女は、「悪の表層性」を強調しています。悪は「根源的」ではなく、深いものでも悪魔的なものでもなく、菌のように表面にはびこりわたるからこそ、全世界を廃墟にしうるのだ、と述べています。アーレントは、20世紀に起こった現代的な悪が、表層の現象であることの恐ろしさを、述べようとしたといえるでしょう。「悪の凡庸さ」という言葉で「今世紀最大の災いを矮小化することほど、自分の気持ちからかけ離れたものはない」と、アーレントは語りました。「底知れない程度の低さ、どぶからうまれでた何か、およそ深さなどまったくない何か」が、ほとんどすべての人びとを支配する力を獲得する。それこそが、全体主義のおそるべき性質である、とアーレントは考えました。  アーレントにとって「思考の欠如」とは、表層性しかないということでもありました。 怪物的なものでも悪魔的なものでもない、表層の悪が、人類にたいする犯罪、人間をほろぼしうるような犯罪をもたらすという、前代未聞の現代の悪のありよう。それが、彼女の導き出した結論でした。  アーレントはそうした悪に抵抗しうる可能性として、思考すること、考えることを追究します。「ものごとの表面に心を奪われないで、立ち止まり、考え始める」ことを彼女は重視しました。アイヒマン論争においては、アーレント自身が、そうした、自立的な思考をつらぬきましたが、彼女の事例は、表層的になった社会のなかで自立した思考が孤立するとき、生きることはどれほど過酷で、思考はどれほど勇気を必要とするか、を表しています。
自分が「役割を押しつけられること」を回避した結果、自分の後ろにいる奴に「果たされなかった役割の結果としての破綻」がツケ回されるだけ、ってことはある。
それを手放しで自由と呼ぶのは、計算が足りない。
Twitter / HTCH2 (via igi)
批評家ってなんで作家は俺の批評を無条件で受け入れろみたいな態度なのに
自分の批評は素人が口挟むな資格を持っている奴以外は相手しないみたいな態度なの?
虹裏 may [返信] (via hutaba)